おじさんの通帳

健です。銀行に記帳に行きました。ATMに通帳を入れると、ちょうど通帳が一冊終わるところだったので、通帳繰越になりました。するとATMから機械の音声で『おじさんの通帳をお返しします』。え、どういうこと?どうして俺がおじさんってわかるの??と思ったら、『ご持参の通帳』でした。持参した通帳と、新しい通帳を受け取って、苦笑です。ATMが「おじさん」とか言わないですよね。そういえば、地方には、「よーきたねー」「またこんね」などと、方言で挨拶してくれるATMが設置されていることもあったりするそうですね。日本の財産、方言を活かした、いいアイデアですよね。残高不足も、「あー、そりゃあちょっぴし足んねえずら」などとやんわり方言で言ってくれたら(すみませんイメージです)、何やらすこしやわらぎそうです。

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この記事を書いた人

絵本・児童書では主に背景の絵を担当。税理士。
大学卒業後、ラジオの仕事がしたかったものの、父親が警察官だった影響で自分もつい公務員に。その後、税理士になって独立。
「山手線を徒歩で一周してみる」「各メーカーの麻婆豆腐食べ比べ」
「スタミナドリンク飲み比べ」「競馬でコンスタントに利益をだすことはできないかの試算」などなどに挑んでしまう性分で、計算機を山ほど試したことがあるため、『がっちりマンデー』のカシオさんの回に出演、
オリンピック好きが高じて『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』のオリンピック企画にも出演。
立ち食いそばにもなかなか詳しい。

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